ずんだは餅より団子が美味い

読書録、園芸記録、ソシャゲ感想、旅行記など

サバフェス8日目 以蔵さん(とか)と攻略

ブレイクゲージ持ち8体ってなかなかキツい
 
 
とりあえず以蔵さんメインで適当にパーティ組んで挑んだところ、早々に敗北したのでちょっと調整。
 
玉藻ちゃんとアマデウスは今回お留守番。
マシュ孔明先生ゲオルギウス先生フレンドマーリン、そして最後尾に英雄王。負けるのが怖いのか。その通りです。
 

 
 
とにかく以蔵さんをどこまで死なせずに頑張れるかチャレンジということで。
 
あーでもないこーでもないと悩みつつ、タスクキルを駆使してじわじわ削っていく。
弓イシュタルをブレイクしたところで最後尾の英雄王登場。
既に21ターン経過。もたもた。
 
 

 
 
あっ、にっちもさっちも行かない状況。
 
しゃあないので英雄王の宝具を打って騎シュタル撃破、剣ネロブレイク。
ネロはブレイクでチャージ1増加。
術ネロは無敵貫通宝具なので、できれば剣ネロ状態で一度宝具を受け流してからブレイクしたかった。
 
人型特攻スキルが間に合わず、以蔵さんの宝具を打ったものの術ネロ落としきれず。
タスクキル、二度目のエヌマエリシュで戦闘終了です。
英雄王強すぎない?
 
 

 
令呪なし以蔵さんメインではあったものの、肝心な所は英雄王に頼ってしまったので不完全燃焼感。
やるひとがやればもっと以蔵さんを活かせるのだろうなあ。
 
 
今回の高難易度はブレイクはあるものの敵HPが低いのでお気に入りの低レアを起用しやすくて良いなと個人的には思った。
もう一度パーティ変えて挑戦してみようかな。
 
 

盛岡街歩き2日目

一日目はこちら
 
 
 
盛岡滞在二日目。
昼過ぎに今出張のお仕事すべて完了。
 
 
早速観光へと繰り出した。
 

 
徒歩で向かったのはこちら、「光原社」。
 
もとは宮沢賢治の本を発刊した出版社さんらしい。
今は雑貨屋さんや喫茶店などになっている。
 

 
賢治みが強い庭がとても素敵。フォトジェニックなやつ。
 
木漏れ日爽やかな、長居したくなるような空間だった。
 
 
ここ光原社で「くるみクッキー」なるものを購入したかったのだが
なかなか見つからない。
 
茶店「可否館」の店員さんに聞いてみたところ、
道路向かいの「モーリオ」という店舗で売っているらしい。
 

あったあった、くるみクッキー。
箱入りも売っていた。10個入りと16個入りだったかな?
 
鎌倉のくるみっこ的な。
くるみっこはねっとり濃厚な感じだけど、
こちらは比較的さっぱり系。素朴な味わい。
 
 
買うもの買ったので次に移動したい。
しかしバスの時刻までまだ少しある。
いちかばちか、あいだにひとつ観光スポットを挟むことにした。
 
 
光原社を出て「啄木新婚の家」目指して競歩
 

着いた!
ここが啄木が暮らした家。
 
撮影すると視界の端でなにか動くものが。
 

あっ
カモフラねこ
 
 
時間が全然無いためとりあえず外観だけでも、と思っていたが
なんと入場無料。
 
中も見よう。
 

 
そう広くないお家なので急いでいても大丈夫。
 
石川啄木著「閑天地」の我が四畳半という章に
この場所に関する描写があるので
読んでから行くとより楽しめると思う。
 
青空文庫で読める。安心。
 
 
さて、バスの時間まで余裕がない。
炎天下、バス停「旭橋」へ競歩
 
 
やってきた「盛南ループ 下河原先回り」に乗り込んで、向かうは岩手県立美術館
美術館入り口の真正面にバスが停車するので便利。
 

前売り券を買っておいた、特別展「うるわしき美人画の世界」。
 
 
鏑木清方と島成園の絵が特に良いと思ったなあ。
 
鏑木さんは日常を切り取る感じの絵。生活の中の一瞬、ふと色っぽく感じる瞬間。
島さんの絵は、なんというかあざとい。(いい意味で)
 
色気、余白の美。
 
それと気になったのが、「上唇は紅色なのに下唇が緑色に表現されている絵」がいくつかあったこと。
なんだろと思って調べてみると、これ「笹色紅」というものらしい。
高級な紅を贅沢に塗り重ねていくと玉虫色に光って見えるのだとか。
当時流行していたメイクなんだと。勉強になった。
 
 
順路の最後には刀剣も展示されていた。
とうらぶはしばらくプレイしていないのでファンにおすすめできるかは不明。
 
 
二階の常設展へ。
 
なんだか建物もきれいだったので一枚撮影。

 
常設展といっても季節によって内容が変わるらしい。
今は「特集:吉田清志―日本の山々」。
 
山、でかい。
 
圧倒された。
もとはキュビズムの画家さんだったとかで。
確かにそういう表現がありつつも、写実的でもある。
そういう描き方が圧倒的なパワーを生み出してるのかな? よくわからんけど。
 
ぜひ多くの人に見て欲しいなと思った。
 

 
ぼっちなので無人のフォトスポットを撮影。
悲しみ。
 

ミュージアムショップで画集を購入。
2000円くらいだったかな?
 
野の花美術館然り、いつもポストカードを購入するのだが、
いかんせん日本画は縦長なのでポストカードサイズでは全く映えない。
両脇の余白多っ………みたいな。
もしく上下をトリミングされちゃっているか。
 
この画集だと展示作品をすべて網羅できるし、トリミングもされていないのでいい感じ。
 
 
美術館内のカフェで一休みして、今度は逆周りのバスで盛岡駅へ。
盛南ループは本数少なめなので
着いた時に帰りの便の時刻表を確認しておくのが良いかと。
 
 
 
盛岡駅到着後、駅ビルのフェザンおでんせ館へ。
目的はじゃじゃ麺で有名なお店「白龍」。
 
本店は昨日訪れた下曲輪跡にあるのだけれど
その支店が駅ビル内にあるのだ。
便利。
 
ここで夕食をとって今回の旅の締めとしたい。
 
時刻は18時過ぎ。
思っていたよりは混んでいなかったがそれでも2、3組待ちの状態。
 
並んでいる間に注文を取られる。
盛りは大中小の三種。それからちーたんたんの有無(卵一個50円)。
ちーたん有りの小盛りを注文。
 
おひとりさまの私は少し待ってからカウンター席に案内された。
 

小でも結構なボリューム。
これをめちゃくちゃに混ぜまくって食べる。
 
卓には酢、自家製ラー油、胡椒、にんにくなどが置かれており、
各自お好みに味付けするという流儀の食べ物らしい。
 
意外にもこの真っ黒な味噌はシンプルな味わい。
クセが無いのでラー油やにんにくを入れすぎると味が負けてしまう感じがした。
とはいえ入れたほうがうまいので少しだけ投入。
 
個人的に一番うまくなったと感じたのは酢。
劇的に味が変わった、と思う。
 
締めはちーたんたん。
麺を一口ほど残し、卓に置かれている生卵を器に割りいれてよく混ぜる。
箸をそえて器を店員さんに渡すと、葱と熱いゆで汁を注いでくれる。
このかき玉スープが「ちーたんたん」。
 
正直……これはそんなに美味しいというものではなく。
ただのゆで汁なので味が薄くて旨味もない。
これも自分で味付けして食べるものなのだろうけど、次回はいらないかなあ。
 
 
ただ、この「自分流の味付けを探す」というのがなかなか面白かったので
レジ前で販売されているお土産セットを購入してみた。
ラインナップは生麺と味噌の2人前パックと、
具入り(生姜ときゅうりかな?)の2人前パック、具入り3人前パックの3種類。
具なし2人前パックを購入した。
帰ったら温泉卵でものせて食べてみようかな。
 
 
 
この二日間は気温も湿度も高く、その中歩き回ってもう疲労困憊。
予定よりも少し早めの新幹線で帰路に着いた。
 
 
 
町並み美しい盛岡。
 
観光スポットが徒歩圏内に収まっているので、見て回りやすい便利な町だった。
あまり時間のない旅だったけれど、いろいろ回れたかな。
 
次回はもっとグルメを楽しみたいなあと思う。
 
 
 
この日立ち寄った場所はこちら
 
 
 

盛岡街歩き1日目

7月上旬、出張で盛岡へと赴いた。
 
仕事とはいえ、やっぱり観光はしたい。
隙間時間をみつけて(ひねりだして)
ちょこちょこと市街地を散策してきた。
 
・・・・・・・・・・
 
朝一の新幹線で盛岡へ。
普段よりだいぶ早い時間帯に朝食をとったので、
これでは昼前に腹が減ってしまう……。
 
ということで、午前のおやつにかの有名な福田パンを購入しておくことに。
 
しかし盛岡駅から福田パンの店舗までは徒歩で約20分。
うーん、朝から歩くには微妙につらい距離。
 
あまり時間に余裕はないし……と悩みつつ福田パンのホームページを見てみると、
なんだ買えるじゃないか、盛岡駅で!
 
新幹線を降り、盛岡駅北口を出てすぐ目の前、そこに福田パンの駅構内店舗「イワテテトテト・Fuku ran with 福田パンはあった。
 
ホームページには「メニューの数は少ないですが」と記載されているが、意外といろいろな種類のコッペパンが売られている。
具の種類によって値段もさまざま。
大きさはだいたい20cm位だろうか。でかい。
 
ここは盛岡っ子のスタンダードスタイル(らしい)あんバターを決めてやりたいところだが、
ボリューム感に気圧されて「ぴいなつ(粒入り)」をチョイス。
バターはね、ちょっと重いかなと。
 
ひとまずささっと購入して仕事へと急いだ。まことに便利な店舗である。
 
 
仕事もひと段落して10時頃、ちょうどいいおやつの時間だ。
 

やはりでかい。半分食べて残りは午後のおやつに回そうかな、などと思いつつ一口。
 
うまい!
 
もっちり かつ ふんわりなオンリーワンの食感。
巷のもちもち系のパンほどぎっちり目が詰まった感じでも無く、かといってふわふわ系パンほど軽くもない。中間。不思議。
 
中身のピーナッツバターも美味しく、ぺろりと一個平らげてしまった。
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
午後。時間が空いたので街歩きといこう。
 
盛岡の観光スポットは駅から少し離れたところにあるみたい。
市街地を周遊するバス「でんでんむし」に乗って目的地へと向かう。
 
 
「上の橋」下車。
盛岡は橋だらけの町。
どこに行っても美しい川辺の風景が見られた。

 
まず立ち寄ったのは川沿いに建つ「深沢紅子野の花美術館」。
こじんまりとした建物で、所要時間はだいたい15分くらいか。
じーっくり見ても30分くらいだろう。
 
1階はショップとカフェ、2階は素朴な野の花の絵画、3階は人物画や絵皿などが見られる。
 
個人的に気に入ったのは3階の人物画。
 
野の花の絵のように、人物画に描かれる女性もまた素朴な雰囲気。
黒髪ボブの清楚な着物少女とか、なんというか、特定の層にも好まれそうな感じであった。

帰りにショップで購入。
ホタルブクロが気に入ったのだけど、ポストカードにはなっていなかった。残念。
 
 
美術館を出て隣の雑貨店「shop+spaceひめくり」をのぞき、それからさらに南下していく。
 

紺屋町番屋。レトロかわいい建物。
 
 
番屋の斜め向かい側、南部せんべいのお店「白沢せんべい店」でお土産を購入。
種類がたくさんあって迷うが、3種厳選。
 

スタンダードな「かぼちゃ」、話題づくりの「冷麺」、変り種だが外れなさそうな「ココア」。
ココアのみ食べてみたが、ぽくぽくとしておいしかった。
でもなんかあんまり南部せんべいっぽくない。
よく見たらかぼちゃとココアは袋の裏面に「クッキータイプ」と記載されていた。
冷麺味は普通のパキパキとした南部せんべいがベースみたい。
 
 
そこから徒歩で5分くらい。
岩手銀行赤レンガ館

 
おお、すごい。語彙力がない。
ガチ勢らしきおじさんたちが、強そうなカメラでガンガン写真を撮っていた。
 

内装もみられる。
 
見学無料スペースと有料スペースがあって、今回は時間の関係上無料スペースのみ。
 

2階からの図。
中央ホールで何かイベントがあるらしく、準備中の様子。
 
バイオの洋館みたいな階段とか、天井の装飾とか、どこを見ても面白い。
無料でもかなり楽しめた。
盛岡行くなら是非寄って欲しい場所だと思った。
 
 
 
赤レンガ館から徒歩5分。
 
桜山神社の拝殿のすぐ右側。階段をのぼると烏帽子岩を見ることができる。
 

圧倒的存在感。強い。語彙力がない。
 
 
しかし今日は暑い。
スーツで歩き回るのもそろそろ限界である。
 
 
桜山神社の目の前、下曲輪跡の喫茶店で一休みといこう。

ティーハウス リーベ」。
その名のとおり紅茶のお店。
 
レトロな雰囲気の入り口を抜けると、店主と思しきご婦人に二階へと案内された。

キングオブレトロ。最高か?
 
 
尋常じゃなく暑かったので喉がカラカラ。
強気のチョイスでも飲み干せそうな気がする。ということで。

ティーパンチ! 物量がすごい。
たっぷりの果物と、フルーティな風味の紅茶。大満足の美味しさだった。
 
しかしひとりでこれを頼むのは少し恥ずかしい。
 
 
 
下曲輪跡は町並みもレトロで素敵な場所だった。
 
今回立ち寄らなかったが
じゃじゃ麺で有名な白龍もここにあるらしい。
 

 
紫陽花とお堀の写真を撮り、
県庁市役所前から再び「でんでんむし」に乗って仕事へと戻った。
 
 
ちなみに「でんでんむし」は乗車料金一律100円なので
乗車する場所によっては他の路線バスに乗るよりも安く済む。
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
本日の締め、夕食。
 
暑さと湿気の中、仕事に観光にと忙しくもうへとへと。
夕食は宿に近い場所、盛岡駅周辺でとりたいところ。
 
そこで駅のすぐ目の前の焼肉屋さん「盛楼郭」へと向かった。
 
頼んだのはもちろん盛楼郭冷麺(辛味別)
 お腹に自信がなかったので焼き肉は注文せず。

 
(辛味別)←これ大事らしい。
自分好みに辛さを調節。
 
これでもかというぐらいコシのある麺がたまらない。
 
お肉は甘辛のタレで煮てあるのかな?
ジューシーなタイプではなく噛めば噛むほど味が出てくる系。
 
別盛りにしてもらった辛味(キムチ?)は
酸味がかなり強めのタイプで、個人的には好みの味ではなかった。
スープと混ぜちゃうとそんなに酸味は感じなくなるけど。
 
でもとにかく麺とスープがうまい。冷麺最高です。
  
 
 
 一日目は以上。
 この日立ち寄った場所はこちら
 
 
二日目に続く。
 
 

人斬り、神獣の前足に天誅を下す

グガランナだかグラガンナだか知らないけれど
クラスがライダーだってんなら以蔵さん使うしかないでしょう。
 

解体するよとか言ってジャックちゃん起用せず
 
1面のイシュタルは水着ノッブで急いで倒し、
牛は以蔵さんに頑張ってもらう、という作戦。
 
この前足、当然ながら人型特攻対象ではない。
しかもスターが出たとみるや即座にメソポタミアを干上がらせてくるので
人型特攻+星出し+クリティカルという以蔵さんの持ち味を完全に無為にさせる敵である。
 
それでも以蔵さんを起用するのはひとえに愛……、
というか、せっかく聖杯あげたんだから絶対に活躍してくれよな、という意地。
 
聖杯捧げたジャンヌも普段はなかなか出番がないので
ここで頑張ってもらいます。
はやくプリコス凸りたい。
 
 
結果としてぎりぎり勝利はできたんだけど、
私の技量ではとてもじゃないが以蔵さんのみで削りきることはできず
結局おじいちゃんに助けてもらったのであった。
 

翁は最後尾単機で輝くよね。
 
でも以蔵さんで最終ゲージの半分くらいまでは削れたので、
まあまず頑張ったんじゃないかと思う。
割と満足。
 
そして以蔵さんが倒れてから出てきた翁があまりにも強く別世界。
縛りプレイというのはこのカタルシスを得るためにあるんだなあ……。
 
 
 
復刻イベも終わり、次はいよいよ2章かな。
そこでも以蔵さんには存分に活躍していただきたいところ。
 
 
それにしても、快男児グラブルみが強いバナーには毎度笑う……
 

仙台の紫陽花寺「資福寺」に行ってきたよ

紫陽花で有名なお寺、仙台は北山の資福寺に行ってきた。
 

参道。細い石段に覆いかぶさるようにこんもりと繁る紫陽花。
 
鎌倉の長谷寺とか明月院みたいな有名所と比べると
かなりこじんまりとしたお寺。
拝観料は無料。
 

 
今日はやや気温低めの曇り。
しっとりとして紫陽花が美しい。
 

石燈籠と紫陽花ってなんか一緒に撮りたくなるよね。
 
 
敷地内の一角に「あじさい茶処」なるものを発見。
この時期限定で抹茶をいただくことができるみたい。
 

 
おっ、白松がモナカ
モナカなんて食べるのかなり久しぶりでは。うまいな。
 
お茶菓子付き400円也。
 

 
竹林と池を眺めながら一服。いいねー。
 
 
 
その後まったりと紫陽花を堪能して帰宅。
 
株によってまちまちだけど、
全体としては見頃を過ぎた感じだったかな?
 
でも紫陽花密度が濃く、大満足。
 
 

goo.gl

 
仙台駅からバスで20分前後で行けてアクセス良。
 
ここら一帯はお寺だらけで
桜もたくさん植えられてるので春もおすすめです。
 
 

ぐだぐだプレイ記録

帝都イベ楽しかった!
チャレクエ攻略完了したのでその話。ネタバレもりもり。
 
 
今回のチャレクエはノッブ。
ゲージ四本でクラスが弓→殺→騎→術と変化する
また、ノッブが開幕で使用する三重防御バフをうっかり剥いでしまうと、強化解除できないバフスキルを使用してくるらしい。
 
ということで強化解除要員は準備せず、防御バフ回復要員と特攻鯖で出撃することにした。
 

そうだよ、以蔵さん大好きなんだよ。
 
しかしレベルもスキルも宝具レベルも中途半端。
種火も素材もQPも、何より石が無いよね。 ただし聖杯はある。
 
(Apoコラボイベで三千世界のヴラドさんを殺したはず……。なぜ杭が無いのか)
 
 
ノッブのHPは約15万(弓)→20万(殺)→32万弱(騎)→32万強(術)と徐々に増大するらしい。
 
弓・殺段階を李書文先生に頑張って倒していただき、
殺段階を以蔵さん、最後の術は龍馬さんにお願いしようという作戦。
アタッカー全員特攻鯖。負けられない。
 
マシュと玉藻には極力終盤まで生き残ってもらうために凸鍛錬装備。
 
マスター礼装はアトラス院にしてみた。
マシュ玉藻のスキルチャージを適宜加速させつつ、
ブレイク時にノッブが使用する攻撃力&防御力デバフを解除したい。
それからもしものための無敵。とっても安心。
 
 
 
 
それでは出撃(最終ゲージまでうっかりスクショ無し)
 
 
まずは弓ノッブ。HP15万。
書文先生のNPをちゃちゃっと貯めて、自バフと玉藻のArtsバフ付与して宝具を。
だいたい14万前後だったかと。宝具一回でほぼ削りきれます。
 
 
 
続いて殺ノッブ。HP20万。
これは先生の宝具2回くらいでブレイクできたかな?
ここまでわりとサクサク。
 
ただしこの段階まではノッブのチャージが3なのでそこは気をつけたい。
呪術で遅延しつつマシュ宝具+防御バフスキルを付与。玉藻は更に自前の防御バフスキルを重ねることでダメ0にできた。
書文先生とマシュは自スキルで回避。
 
 
 
第三段階は騎ノッブ。HP32万弱。
ここから敵宝具チャージが5なのでちょっと余裕あり。
ここらへんで書文先生退場→以蔵さん無双!
のはずが、マシュの宝具&スキルの防御バフ+玉藻宝具の回復で書文先生全く死なない
かと言って出し惜しむとマシュ玉藻が死んでしまう……。それは困る。戦線が崩れる。
 
ということで先生続投。
オダチェンもできないし仕方ない。
 
宝具は何回打ったかなあ……。3回くらい?
スキルレベル微妙でも、特攻あり宝具5の李書文先生とてもっょぃです。
クラス的に等倍でも全然大丈夫。
ただし誰もスターを出せないのでクリティカルスキルは全く活用できず。残念。
 
 
 
そして最終段階術ノッブへ。ここまでで15ターン。
 
ノッブの防御バフがなくなるものの攻撃力とクリティカル率がアップし、
更には味方の攻撃力と防御力を下げられてしまう。(3ターン)
 

粘りに粘った李書文先生も次ターンでついに退場。ありがとうございました。
 
そして……
 

ここで来ちゃう以蔵さん。相性不利だよ。
完全に作戦ミスです。
 
 
それでもアタッカーは以蔵さんに他ならないので、なんとか宝具を打ってもらう。
とりあえずイベ特攻80%! 人型特攻! Artsアップ! 攻撃力アップ! 凸相撲!
 

10万ダメージ。うーん、まずまず。
 
サポーターが落ちないように気を付けつつ、バフって再び宝具を。
 

いいよいいよー。
 
ここでいよいよスキルチャージが間に合わない!
でも宝具打っちゃう。
 

ちょっと打点が低くても無問題! 撃破です。
フレンドのつよい沖田ちゃんと龍馬さんは表に出ることなく終了。
 
 
クラス変化にゲージ4本と、開始前はなかなか難しそうに感じたけれど、
実際はサポーターも落ちることなく結構安定して勝てた感じ。
 
やっぱり防御バフはとても大事。
頼れる後輩と玉藻ちゃんに圧倒的感謝。
 

 
 
 
 
以蔵さんが最高ということはFGO全ユーザー共通の認識であるとして、
やはりお茶々はかわいいなあというのが今回のイベントの感想。ほんとすき。
出番がないと言ってアヴェンジャってたけど、正直周回で使いまくっていたから一番目立っていた感ある。個人的には。
 
それから龍馬さんお竜さん配布感謝。ふたりセットってすごくおもしろい。
 
以蔵さん目的で合計約70連したわけだけど、オル太さんもふたり来てくれたので良かった。
もっと生きていたい、とか言われたら絶対に引いて幸せにしてあげたくなる。ょぅじょかゎぃぃ。
 
なんというか、今回本当にガチャ欲を掻き立てるイベントだったのでは?
フレンドにガチャ産星5凸礼装がいつもより多かったような印象。
 
 
来年のぐだぐだイベを楽しみに生きていく。
絶対以蔵さん宝具5にしてやるからな、という気合。
 
 
 
それからApoコラボ討伐戦並の神ドロップイベントをはよお願いします。

完全ワイヤレスイヤホンの話

イヤホンのコードが邪魔で邪魔でどうにもこうにも耐え切れなくなり、完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンを購入した。
 
 
メリット
・イヤホンコードによる全ての煩わしさから開放される
ワイヤレスなんだから当然のことではあるけれど、イヤホン使用中にどんなに動いてもガサゴソしない、ひっかからない、すっぽ抜けない。
家事の最中にコードが引っかかったり、エアロバイク漕いでる最中にスマホが落下してすっぽ抜けたりなんてストレスとももうおさらば! 最高!
 
 
・端末を常に携帯しなくて良い
そこらへんにスマホ置きっぱなしで料理しながら音楽を聴きまくれる。
家にいるときはポケットの無い服を着ている場合も多いからこれは本当に便利。
お風呂を洗っていたらポケットからスマホが落ちて泡まみれに、なんてこともなくなる。
 
 
・安い
とにかく安い。
3000円くらいの価格帯の商品がAmazonにわんさかあった。もっと安いのもあって、本当に選べないくらいのラインナップ。
 
その中で何故この商品を選んだのかというと、実はちゃんとした理由は無い。
なんかレビュー数が多かったということと、なんかタッチパネル式なのが良いらしいということ。
このぼんやり感。
 
安価な商品はどれもメーカーがよくわからんというものばかりだったので、レビュー数が多ければトラブルシューティングに使えるかなと。
あとはボタン式だと押すたびにガコガコうるさいらしいのでタッチパネル式のものを選んだ。
 
 
 
デメリット
・充電がだるい
・電源を入れるのがだるい
・接続がだるい
ワイヤレスになっての一番のデメリットはこの一連のだるさだと思う。
 
充電器から取り出し、電源を入れる。端末とBluetooth接続されるのを待つ。使い終わったら充電。
どれもひとつひとつはほんの少しの手間だけれど、つもり積もって結構面倒くさい。
 
接続に関しては、初回にスマホ等の端末とのペアリングをしておくので以降の起動時は接続されるのを待つだけで良く、特別な操作も無いのだが、それでも待つのすらだるい。
有線イヤホンならぶっ刺すだけなのになあ、と思ってしまう瞬間。
絡まったコードをほどくという手間は確かに無くなったのだけれど。
 
 
・ラグい
スマホゲーで使用したら若干のラグを感じた。
でもゲームをしたり動画を見たりって時は端末の傍にいるわけだから、ワイヤレスイヤホンをわざわざ電源入れてまで使うことはなさそう。
 
 
・音質が微妙
購入した直後に使ってみたところあまりの音質の悪さにがっかり、けれどフル充電して使ってみたら幾分かましになった。
普段音質の悪さが気になることは無いけど、たまに有線イヤホン使ってみるとやっぱりワイヤレスは若干劣るかな……と感じるくらいのビミョーな音質。
やっぱり安物だからかな。
 
 
・電子レンジ使用時にブツブツ切れる
本当に聞けたもんじゃないよってくらいブツブツ切れる。というか電子レンジを使っている最中ほぼ無音。
 
ググってみると、電子レンジの電磁波が干渉してBluetoothWi-fiの接続が妨げられるらしい。
今時常識らしいけど、これ全く知らなかった。
 
主に料理をするときにイヤホンを使うことが多いから、これは大きな痛手。
さらにググってみるとこんな記事が。
 
これに従って[電子レンジ]-[自分(イヤホン)]-[スマホ]という配置にしてみたら、完全攻略とはいかないまでも大きく改善された。
 
 
総評
マイナスポイントは多々ありながらも、やっぱりイヤホンコードによるストレスから開放された生活は本当に最高すぎる。
もうワイヤレスを手放すことはできないと思う。
 
料理や掃除など作業をしながら音楽を聞きたい場合はワイヤレス、
動画やゲームなどその場から動かない場合にはコード有のイヤホン、
という使い分けになりそう。